すふぃたのぶろぐ。

ちゃんと文字に残さなきゃ。

「Chromecast」を買って自粛中のQOLをあげたった。

自粛中にスマホで動画(主にYouTube)を視聴する頻度が圧倒的に増えてから、
動画を気軽に大画面で楽しみたいな~と思って勢いで「Chromecast」をポチりました。
(自粛中、軽率にネットでポチりがち)

でん!!!

この時期私と同じ意図で多くの人が購入しているのか、Amazonでは在庫切れ。。
ってことでGoogleストアで購入。

今回購入したのは解像度2Kのタイプ。(約5千円)
解像度4Kの「Chromecast Ultra」もあります。(約1万円)

本体をテレビに挿して(HDMI)、Google Homeのアプリでスマホとペアリングすればすぐさま好きなYouTube動画を出力できました。
スマホをリモコンのように扱えるのも良い点だな~と思います。
ストレスフリー!

他にも対応アプリはかなりあるみたいです。
パッケージに「800 以上の Android & iPhone アプリ」と書いてあるほど。(2020年5月購入時点)

Googleフォトも対応しているので想い出の写真を大画面で見返したり。。
見慣れた写真や動画でも大画面で見るとまた新鮮なものです。
おうち時間楽しんでこ。

「もっと日常的なことも書いていこう」って。

これまでライブ・イベントの感想を残していたこのブログですが、 これからは「もっと日常的なことも書いていこう」って思います。

ブログってどうしても「ある程度文字量書かなきゃなぁ」って思って、 でも「そんなに書けないなぁ」って思って書くことをやめてしまうけど、 その辺あまり気にせず気軽に文字に残していきたいなと。

内容としては近況だったり、好きなものだったり、その時の気持ちだったり。 そして時間が経って記事を見返した時に「当時の自分こんなこと書いてたんだぁ」とか思うの、 少し恥ずかしさがあるけど、なぜか悪いものではないですよね。(内容によるか)

というところで今後記事を書いていくための前置きはこんな感じで。 それではまた!

PS:今日作った唐揚げとアサヒ ザ・リッチ(美味しかった)で優勝した写真でも載せておきます。

【聖地巡礼】TUANGOをめぐる~石巻・日和山公園編~。

はじめに

ゴールデンウイークに実家のある仙台に帰省し、改元まで残り2日ほどである2019年4月29日に同県の石巻まで行ってきたので、その時の模様を少しの文字と多めの写真で残します。

主な目的はWake Up, Girls!の楽曲「TUNAGO」のMV撮影地巡り。
大好きなこの曲のMVから伝わる素敵な風景たちをこの目でどうしても見たかったのです。

今回行ったのは日和山公園サン・ファン館
(6月にも再度石巻を訪れる機会があり、その時は南浜つなぐ館にも行くことができました)

この記事は日和山公園編。

日和山公園(ひよりやまこうえん)

最初の目的地は日和山公園。
この公園は桜のシーズン、お花見スポットとして多くの人でにぎわいます。

お昼頃に到着。
付近の駐車場に車を停め、公園入口に向かいました。
公園入口の写真

公園入口の真後ろには売店があり、この日はここでお団子を頂きました。
売店の写真

公園入口の階段を昇ると目の前には大きな鳥居が見え、石巻の壮大な空が広がります。
鳥居と空の写真

少し道なりに歩くとMVの1番Aメロでみにゃみが歩いている歩道があります。
そしてその歩道からの風景、日和大橋が見えます。
みにゃみが歩く歩道

歩道を進むと石巻の内陸側の景色を一望できるスペースがあります。
ここはMVのサビの後半でまゆしぃ、かやたん、みにゃみの3人が立っていた場所でもあります。
公園からの風景の写真

公園からの風景の写真_2
※2枚目写真中央から少し左側に見える白い半球型の建物は、仮面ライダーなどで知られるマンガ家・石ノ森章太郎の記念館である「石ノ森萬画館」(6月に撮影した写真)

さいごに

公園内には常時穏やかな空気が流れており、都会の喧騒から離れて癒されていた自分がいました。
次は春の桜満開の時期に行きたい、
そしてその先も日和山公園から石巻の街並みを見ていきたいと感じました。

さいごのさいごに、この日撮影した日和山公園での他の写真をいくつか載せてこの記事を締めます。

お花の写真

飛行機雲の写真

公園内の写真

公園からの風景の写真_3

日和大橋の写真

それでは。

「ハッカドール THE めもりあるぱ〜てぃ!!!」夜の部の感想を簡潔にまとめる。

2019年8月25日

初めての原宿クエストホール。
原宿がもう何年振りって感じでした。

みゅー、かやたん、ななみんを生で拝むのは今年の3月8日振り。
その時とコンテンツは違うし、あまり混同させるのはよろしくないと思っているタイプのオタクだけど、正直またあの面々と会えるのかと感慨深い気持ちでした。
私にとって伝説なので。
伝説 ⇒ FINALからワグナーになった私が今になって「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」を振り返る。 - すふぃたのぶろぐ。

会場内にはアニメーションの原画やグッズ、サイン入りパネルの展示もあって開演までの間もかなり楽しめました。

開演してキャストのお三方が登場した瞬間はやっぱり感慨深すぎたし感動したなぁ。

3号好きな私としては、ななみんが自己紹介で3号の声を発した瞬間が内心一番テンションあがってたかも。
以下、心の声。
「「「さ、さんごうだ、、さんごうのこえがななみんからでてる、、、!」」」

トークコーナーではお題と写真と一緒に5年間の活動を振り返ったりしました。
私がここ数ヶ月、画面を通して見ていたキャスト同士のやりとりが生で目の前で行われていることにまた感動しちゃったり。

トーク中に「2号と、男の娘である3号が現実に人間として存在したらどちらが好き?」という問いがマスター向けにあって、3号好きの私はこの問いに迷わず「2号」と答えたのだけど、
これは私が3号を好きになった時から自分自身に問いかけている課題(?)であって、2号が云々というより現実で男(の娘)を好きになれないだろうな〜という理由。
なんかテストでしっかり予習した内容が出題された気分(笑)

2号と3号のデュエットソングである「恋のアルゴリズム」をアカペラで歌ってくれた場面もあったりして「はぁ。。歌うま。。」ってなったぁ。。

クイズコーナーでは「キャッチコピーの他の候補は何?」とか「Android版アプリの隠し機能は何?」とかキャストやマスターでも難しいクイズが多い印象でした。
ほぼ大喜利みたいになってたけどね(笑)

アプリ機能のひとつである「ハッカトーク」を生で演じる「リアルハッカトーク」ではたっぷりキャラ声を堪能することができました。
キャストが演じる声・姿を生で見聞きできるのはほんと貴重な体験だなといつも思うのです。

ミニライブコーナー前のVirtualな1号と2号と3号からマスターに向けて手紙が読まれたのだが、もうなんか可愛くて愛おしくて。。
公式がTwitterに動画を載せてくれています。



そしてミニライブコーナー。
「はじめまして、私たちハッカドールです!!!」とアニメで聞き覚えのあるセリフ、それはもう「キャベツ検定」が始ることの前触れであって、アニメの再現でこれまた感動。
普通に良い曲なんだよなぁ。

他にもアニメOP・EDの「Touch Tap Baby」Happy Days Refrain」、アンコールでキャスト3人からの挨拶後に「First Heart Beat」をやってくれたりとハッカドールの世界観をまるっと堪能しました。 (まだソロ曲も諦めてないから!)

最後は撮影可能なエンドロールが流れ「ハッカドール THE めもりあるぱ~てぃ!!!」が幕をおろしたのでした。
「以上、ハッカドールでした!!!」


ハッカドール THE めもりあるぱ~てぃ!!!【エンドロール】

PS:私がWUG FINAL LIVEに一緒に参加したオタクらからハッカドールのアニメを勧められてからすんなりハマって(ちょろい)、それからイベントまで2ヶ月くらいしか経ってない超ビギナーだったのだけど、ビギナーなりにアニメやVTuberやらのコンテンツを楽しませてもらいました。
ありがとうハッカドール!!!

~オタクは幕張の地でn回、声をあげながらガッツポーズをする~「LAWSON presents TrySail Live Tour 2019 “The TrySail Odyssey”」千秋楽 幕張公演

オタク(我)は幕張の地でn回、声をあげながらガッツポーズをする。

  1. 夏川が曲振りで「パレイド」と発したとき。

  2. メドレーで「ひかるカケラ」を歌い出したとき。

  3. アンコールの抽選で麻倉が「primary」を引いたとき。

  4. 麻倉が「トキメク瞬間 忘れないよ」と歌い出したとき。

1. 夏川が曲振りで「パレイド」と発したとき。

今ツアーでは2回目?
個人的にはご無沙汰すぎて正直身体が欲していたところはあった。
多分昨年の、同じく幕張のツアーファイナル振り。
席はスタンドのほぼ真後ろだったが、その分真正面から全体を見渡せる中でのパフォーマンスは照明の効果もあり「パレイド」そのものだった。

2. メドレーで「ひかるカケラ」を歌い出したとき。

今ツアーではメドレーなどで何かとやる機会の多かったこの曲。(ファイナルでメドレーが復活したのも嬉しかったよね)
個人的には今ツアー初日の幕張振りで、ちょっと久々感はあった。
何回この曲の歌い出しを聴いても、いっきにボルテージが引き上げられる感覚がたまらない。
この感覚がクセになってるのも、昨年のツアーファイナル、アンコールの原曲アレンジを聴けたのが嬉しかったから。

3. アンコールの抽選で麻倉が「primary」を引いたとき。

今ツアー静岡公演で聴いてからずっとまた"フル"で聴けるのを待ち望んでいた。
2番の天さんの「ナイトクルーズ」での大きな波に乗るような大きな屈伸運動、
静岡で見てからずっと一緒にやりたかったから本当嬉しかった。
あんなに楽しい屈伸運動は生まれて初めて。

4. 麻倉が「トキメク瞬間 忘れないよ」と歌い出したとき。

これこれこれこれ、「Good job!」をずっと生で聴きたかった。
昨年のソロライブに行けておらず、感覚的には無期限お預け状態だったから異常なまでに高まった。
親指を立ててみんなで「Good job」出来たのは嬉しかった。
数年前の自分だったら、ライブでこんなにも嬉しさを露わにすることはできなかっただろう。
これがBDに収録されるというのだから楽しみ。

結果

オタク(我)は幕張の地で4回、声をあげながらガッツポーズをした。

犬井ヒロシ並みの、しかも両手で。

【備忘的】JUNNA FCイベント「じゅんな6くみーてぃんぐ ~おんがく編~」東京公演夜の部の感想を簡潔にまとめる。

はじめに

2019年4月21日(日)、JUNNAちゃんのFCイベント「じゅんな6くみーてぃんぐ」東京公演の夜の部に参加しました。

会場は東京・赤坂にあるマイナビBLITZ赤坂
この会場に来るのはなんと2014年12月9日振り。声優・内田彩さんのソロイベント「内田彩のアップルナイトin赤坂BLITZ」以来ということで、あれから約4年半という月日が経とうとしていることに頭を抱えたくなる。。

この日は都内某所で某資格試験を受験してから赤坂に向かいました。
開場の17時まで少々時間があったので、近くのバーガーキングで小腹を満たす。
何気に初バーキン
ダブルチーズバーガーの粗びきパティはすごく歯ごたえがあって美味しかった!」(突然の食レポ

入場

入場時には本人確認がありました。
チケットに記載されている名前と身分証の名前、そしてFC会員証に設定している顔写真を用いて本人確認が行われました。大丈夫だと分かっていても妙な緊張感があるものです。

会場内でグッズの購入を済まし、チケットに記載された席に着席。
チケットは追加席分?キャンセル分?でなんとか当選したものなので2階の最後列...いうてもステージが遠く感じるわけでもなく全然問題ありません。参加できるだけで幸せ精神万歳!

ステージ中央には大々的にFCイベのロゴが掲げられていました。これがまたオシャレなロゴなのよなぁ。。

ステージ上には学校の教室を思わせる机や椅子、黒板などがありました。そしてアコースティックギター、期待が高まる。

開演

開幕はサポートギターを迎えてアコースティックなコノユビトマレ
アコースティックならではのローテンポや、少し落ち着いたサビの歌声にこの曲の新たな一面を感じられた気がした。
でもやっぱり曲としては力強いものでした。

直後のMCではFC名「じゅんな6くみ」の由来の説明があったり挨拶がありました。
ちなみにFC名の由来を簡潔に示すと...「JUNNA ROCK YOU」⇒「JUNNA ROCK ME」⇒「じゅんな6くみ」。
じゅんな6くみ!(伝われ)

そしてJUNNAちゃんの「起立、気をつけ、礼!」に合わせてみんなで挨拶。1時間目と進んでいきます。

1時間目「イントロクイズ」

JUNNAちゃんと参加者の中からランダムで選出された3名の計4名によるイントロクイズバトル。
お題はJUNNAちゃんとワルキューレの楽曲から7曲。今回はJUNNAちゃんの圧勝だったが、公演によってはファンが健闘したりとまた違う盛り上がりを見せていたそう。

私は自分の席からこっそり参戦。唯一「僕らの戦場」が怪しかったのが悔しい。。JUNNAちゃんと対戦したかった!(実際ステージに立ったら緊張して全く歯が立たないのだろうなぁ)

2時間目「カラオケ大会」

事前にFCにてファンから募ったJUNNAちゃんに歌ってほしいリクエスト曲から2曲歌うコーナー。
そう、この時点では3曲歌うことになるなんて誰も知る由もなかった、JUNNA本人含む会場の誰もが。

1曲目はポルノグラフィティアポロ
MCでJUNNAちゃんが「男性は女性が出せない音域を出せてすごい」と言っていたけど、私ら男子もJUNNAちゃんと逆のことを思っているんですよ!

2曲目は椎名林檎丸の内サディスティック
歌う前から「似合う」などの声があったが、実際に聴いてみると新しいJUNNAって感じの印象を受けた。

そしてなんと3曲目、JUNNA自身が歌いたいけどこれまで歌う機会がなかったHY366日を歌うことに。
イントロが鳴り歌い始めた瞬間、カラオケの域を超えた空気感に変わったのを覚えている。
曲の随所でこれまでのJUNNA楽曲では聴けなかった歌い方を堪能できたり、JUNNAの可能性を感じずにはいられなかった。
「あ、やっぱりこの人ただ者じゃないわ。」って思いました。

3時間目「じゃんけん大会」

JUNNA vs 参加者みんなでじゃんけんをし、最後まで残った参加者一人にJUNNAちゃんセレクトのプレゼントが本人から渡されるというもの。

プレゼントのラインナップは、手帳とペン、化粧品、アクセサリーボックス(指輪入り)!
3プレゼント分、3回じゃんけんが行われました。

最後のじゃんけんで結構残れて「もしや、、、!」と思ったけどダメでした。笑

4時間目「アコースティックコーナー」

1曲目はサポートギターを迎えてのCONTRAST
サビ頭の1フレーズをファルセットを使わず力強い歌声を響かせていたりと、3rdツアー時との違いを感じられたのも良かった。

私自身ほぼ前情報なしで参加した為ここで終了かと思っていたが、まさかのJUNNAちゃん自身もギターを演奏しての2曲目わたしだけの地図
(たしかにギタースタンドにJUNNAちゃんのJ45があって、どのタイミングで弾くのかな〜とは思っていた)
この曲が収録されている「紅く、絶望の花。」が発売されてからずっと生で聴ける日を待ち望んでいただけに本当に嬉しかった。
オリジナルの英語バージョンとは違う、日本語を丁寧に紡ぐこのバージョンが大好き。
次は音源のアレンジを再現したバンドバージョンでも聴きたいな!

さいごに

そしてあっという間に帰りのホームルームを迎えました。
次回のFCイベは体育編?理科編?なんて話があったけど全然想像できない。笑

受験の話も少しあったりして、今年JUNNAちゃんが受験生なのは知っていたけど「行きたい大学は決まっている」という発言でより受験生であることをリアルに実感したなぁ。。
塾には週3で通っているみたいでお仕事との両立も大変だと思うけど、是非その頑張りが実ってほしい。(by 専門学校卒の我)
「日々の勉強が嫌だからこそ、お仕事や歌うことにより一層楽しみや喜びを感じられている。」なんて言葉もありました。

退場時、JUNNAちゃん本人から特典ピンバッジのお渡し。
結構速いサイクルだった為いろいろお話する時間はなかったが、
感謝を込めた「ありがとうございました。」を伝えて会場を後にしました。

PS : リスアニライブ2019の話で、サプライズ披露されたみのりんごとの「僕らの戦場」はフレイア × 美雲としてでなく、鈴木みのり × JUNNAとして歌ったとのこと。
んん~いつまでも良きライバルでいてくれ~~~!(完)

FINALからワグナーになった私が今になって「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」を振り返る。

はじめに

2019年3月8日、Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~に参加しました。

開催日から少々時間が経ってしまいましたが、
あの日の想い出を出来る限り文字として残そうとこの記事を書くことにしました。
それと、私はこのFINAL LIVEに友人の誘いで参加しそこからファンになった身なので、少し時間が経った今の方が書けることも多いだろうと思ったからです。

当時WUGに詳しくないながらも感動した記憶と、今だからこそ感じられる気持ちなどを交えながら想い出のパレードを振り返っていければと思います。

ちなみにライブに参加するまでの自分のWUGやその周辺の知識について箇条書きでまとめると・・・

  • 自分の地元が仙台ということもあり、WUGの存在自体は前から知っていた。
  • アニメを見たことがなく、曲も全然知らなかった。
  • かやたん推しの友人から「お前はかやが好きそう」とのことで、少し調べていくうちに「WUGにハマったらかやたん推しになるんだろうなぁ」くらいは思っていた。(結果現在かやたん推し)
  • かやたんがパーソナリティを務めるラジオ「西田望見奥野香耶のず~ぱらだいす」は聴いていた。(当方、のぞみるが所属するワルキューレのファンでもある)
  • かやたん以外のメンバーの人となりなどは知らなかった。
  • 「恋?で愛?で暴君です! 」「One In A Billion」「スキノスキル」などのタイアップ曲はほんの少しかじっていた。

こんな感じ。

そんなこんなでライブに向けてしっかり曲を聴き始めたのも1、2週間前。
結局全曲は覚えらず、コールもほぼ分からないままライブ当日を迎えました。
ワグナーさんからは「もったいない!」と思われるでしょう、今は私もそう思います。笑

迎えた3月8日。

金曜日、平日でしたがなんと会社の創立記念日につきデフォルトでお休み。運命だね。

ライブに参加する友人らとは会場のさいたまスーパーアリーナで待ち合わせ。
この友人らはWUGが始動するよりもっと前に別なもので繋がった、歴の長い友人達。
かやたん推しのオタク、まゆしぃ推しのオタク、ななみん推し(諸説有)のオタク。。
なんだか感慨深い。

4年振りくらいにさいたま新都心駅の改札を出ると、ワグナーさんであろう人達でいっぱい。
券売機横の広告エリアには、FINAL LIVEに向けてWUGちゃんからのメッセージが入った広告がでかでかと掲載されていました。胸が高まる。

友人らとも無事合流し、会場へ向かう。
会場前はたくさんのワグナーさんでにぎわい、ライブに参加することの実感が沸いてくる。
ライブが始まるまでのワクワク感もライブの楽しみのひとつ。

物販はなんと開場前に売り切れ。嬉しい悲鳴です。(事後物販でパンフレットを入手)

入場

スタッフにチケットを切ってもらい入場すると、通路の側にはワグナーさんからのたくさんのフラワースタンドで埋め尽くされていた。
ユニット全体へのフラスタやメンバーそれぞれへのフラスタ。
こんなに凄まじい数のフラスタが贈られるライブは個人的に初めてで圧倒の嵐。
愛されてるなぁWUGちゃん。。

座席は400レベルのステージからほぼ真後ろ。
(この後なんと200レベルに移動するという、 特別な体験をすることになるとは誰も予測していなかった。)

想い出のパレード、開演

ここからは当日のセットリストから、
当時の私の印象に残っている場面・楽曲をピックアップして文字に残します。

メンバーそれぞれの故郷でこの日の為に撮影したと言われる開幕の映像が流れ、
そろそろ1曲目が始まろうとしている時、自分らの座席にスタッフさんがやってきました。
何かと思ったら「200レベルステージ横の席に移動できますがいかがですか?」とのこと。
こんなことがあるのかと思いつつ、ステージが見やすくなるのならと移動することを決め、扉の外でスタッフさんから席番号を貰うその時。。

本編

1. タチアガレ!
イントロが鳴り、曲が始まってしまった。笑
メンバーが登場する瞬間も見てないし、あの爆発も音でしか聞けてないという。汗

曲中も外の通路をひたすら小走り。
移動中もうっすら曲が聞こえていた気がする、あいまいな記憶。

「なんか今俺たちすごい特別な体験をしてる。。」
なんてつぶやきながら、たしかラスサビ手前あたりで座席付近の入場口に到着。
扉を開けるとそこはステージ真横。
座席もステージ上のメンバーの目線よりほんのちょっと高いくらい。ほぼ同じ、近い。

ステージ横の明るい照明に照らされ、正面を向いてパフォーマンスをするWUGちゃんを真横から拝むというのはなんともどこか幻想的で見惚れてしまう美しさがありました。

総じて振り返っても座席を移動してきて正解でした。
あの時のスタッフさんありがとうございます。

2. 16歳のアガペー
3. 7 Girls War
4. ゆき模様 恋のもよう

5. 言の葉 青葉
少し落ち着く。
冬をイメージしながらも温かな曲。

ステージ背景に映された「SENDAI光のページェント」を連想させる光。
アニメを観た今ならEDの映像に合わせた演出だと分かるけど、
当時は「ヒカペだぁ。。」って静かに高まっていました。

6. One In A Billion
これまでも結構聴いていた曲ということもあり、
幕間映像明けに流れるイントロに思わず「おおっ!」と声が漏れた。

メンバーからワグナーやMay'nさんへの感謝を叫んだ瞬間は、
今この文章を書いていても泣けてくる。

7. 素顔でKISS ME
サビ前の図太いコールが楽しい。

会場が赤一色の海の中、センターステージ縁のライトが濃いめのピンクに光るその光景は すごく神秘的で脳裏に焼き付いている。

まさかこんなカッコイイ曲が映画であんな扱いだったなんて。笑

8. 恋?で愛?で暴君です!
コールに衝撃を受けた。
サビに「せーの!はーい!はーい!はいはいはいはい!」
を入れてくるなんて。

まじセンスの塊かって!最高だなおい!(語彙力)

(案外そういう曲ってあるのね。。知らなかった。。)

9~15. キャラソンサビメドレー(曲名省略)
予習ではあまり追えておらず。。
「オオカミとピアノ」で隣のななみん推し(諸説有)のオタクが
爆上がりしてた記憶。
そりゃ初めて生で聴けたら嬉しいよ。。

16. Non stop diamond hope (全員)
17. ワグ・ズーズー
18. HIGAWARI PRINCESS

19. スキノスキル
今年入ってからとあるきっかけで聴いて好きになった、
WUGでトップレベルに好きな曲のひとつ。

あのフォーメーション、静寂の中かやたんがマイクを口元に持っていった瞬間、
脊髄反射的に「くるぞ、、、!」となった感覚は嬉しかったし忘れられない。

20. 僕らのフロンティア
予習で初めて聴いてからWUGで1番好きな曲になるまでに多くの時間は必要なかった。

イントロが鳴った瞬間の頭にガツンとくる衝撃と、
一瞬にして青く清々しい何かが身体中を支配する感覚がたまらない。

1曲前のスキノスキルから私のエモゲージが急速に増加しここで爆発。(語彙力)
エモすぎて辛くなるなんて初めての感覚。もちろん良い意味。

僕らのフロンティアのパフォーマンスをもう一度、次は真正面から観ることが夢になりました。

21. 7 Senses

22. 極上スマイル
ロッコからメンバーの表情がしっかり把握できる距離で、こちら側に手を振ってくれた時は本当に幸せだった。

極スマのコール、ステージに映し出された文字に合わせてなんとか着いていったなぁ。
「して~みた~!」「な~ったよ~!」

「なんだかちがう~!」がアニメ公式のコールなんて当時は知らなかった。笑

23. 雫の冠

24. 少女交響曲
25. Beyond the Bottom
当時アニメを観ていなかった私にもこれらの曲の重要さや大切さは、
WUGのパフォーマンス、ワグナーの歓声から大いに伝わってきた。

26. 海そしてシャッター通り
27. 言葉の結晶
28. 土曜日のフライト
29. さようならのパレード
組曲と言われるこれらの曲たち。 丁寧に詞を紡ぎ、パフォーマンスする姿が印象的だった。

アンコール

EN1. SHIFT

EN2. 地下鉄ラビリンス
サビの疾走感が心地良く楽しい。 当時この曲のライブでの位置付けとか全然知らず、
「本編でやらなかったしもうやらないのかな…」と諦めかけていただけに嬉しさ倍増。
ロッコのみんなに全力で腕を振った。

あと歌詞がゲロ良い。
(ゲロとか言葉のチョイスが不適切かもだけど、歌詞の良さを表すのにしっくりきてるから許して!笑)

EN3. TUNAGO
「東北に感謝の想いを込めて。。」
そんなかやたんの曲振りを覚えている。

今ではWUGで2番目に好きな曲。
どの曲でも言えるけど、叶うことならもう一度生で聴きたい。
そして今度は一緒にサビの振りをやりたい。
イントロで膝から崩れ落ちるだろうけど。。

ダブルアンコール

ここでメンバーそれぞれから、WUGに関係するすべての人へ向けた手紙が読まれる。
当時メンバーの人となりもよく知らない私が、一人ひとりの手紙で涙するなんて想像もしてなかった。

みゅーちゃんの「ありがとう!ありがとう!ありがとう!」

ななみんの「ワグナーさんからの手紙はいつも話が大きいですね!」(なぜかここで我号泣)

みにゃみの「私を信じて付いてきてください!」

まゆしぃの「WUGだからできたことが多すぎるんです」

あいちゃんの「当たり前のことなんて一つもない」

かやたんの「菊間へ、私を声優にしてくれてありがとう」

よっぴーの「WUGは7人じゃないとなんかダメでした」

そんな言葉たちが、声が心に残っている。
結構覚えてるものです。
それだけメンバーの想いも強かった。

DEN. Polaris
もう正直手紙で感情はぐちゃぐちゃ。笑

「lalalalalaーlalaーlalala」で肩を組み左右に揺れ、SSAが一体になったその光景は壮大だった。
暖かく幸せに満ち溢れていたように感じたが、同時にパレードも終わりに迫っているのだとちょっぴり寂しさも感じた瞬間だった。
(((あれ?てか我隣と肩組んでなかったやんけ!)))

最後の「uh~」でいつもこみ上げてくるものがあって、口ずさんでいても声が震えちゃう。

トリプルアンコール

TEN. タチアガレ!
うん、最初のタチアガレ!をちゃんと聴けてないから純粋に嬉しかった。
後悔のないよう力強く腕を振った。

WUGちゃんもワグナーもすごくかっこよかったし輝いていた。
ファンを、オタクをかっこいいなんて思ったの初めてかもしれない。笑

タチアガレ!は特にだけど、WUGちゃんとワグナーの本気のぶつかり合いがWake Up, Girls!のライブなのだなと思ったし、そう思った頃には完全に虜になっていた。

最後にステージからはけるWUGちゃんが見えなくなるまで、見えなくなった後も感謝いっぱいに手を振った。
ありがとうWUGちゃん!

さいごに

そして私の人生第二章、ワグナーとしての人生がFINAL LIVEをきっかけにスタートしました。
WUGのこと、メンバーのことを知れば知るほど好きになっていくそんな日々です。

仙台をはじめ東北を盛り上げてくれたWake Up, Girls!という存在がいるということ、誇りに思います。

ん~、もっと色々と書きたくなりますが、一応今回はFINAL LIVEの感想ということでこのくらいにしようと思います。

最後に、
ライブに誘ってくれた友人、一緒に参加した友人、すべてのワグナーさん、Wake Up, Girls!の関係者、そしてWake Up, Girls!のみんな、他にも諸々...何一つ欠けていたらこの伝説に立ち会えなかったわけで、本当に感謝しています。
ありがとうございました!

Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls!

PS : 5月中旬から少しずつこの記事を書き始めて、気付けばFINAL LIVEのBD発売日直前になってました。
もちろんBDを手に入れるわけですが、ライブに参加した当時の私と今の私とでは明らかにWUGに対する知識や熱量・思い入れなどが違うので、ちょっぴり新鮮な気持ちで観ることになりそうだなと思ったり。
ほんと楽しみ!