すふぃたのぶろぐ。

ちゃんと文字に残さなきゃ。

「ハッカドール THE めもりあるぱ〜てぃ!!!」夜の部の感想を簡潔にまとめる。

2019年8月25日

初めての原宿クエストホール。
原宿がもう何年振りって感じでした。

みゅー、かやたん、ななみんを生で拝むのは今年の3月8日振り。
その時とコンテンツは違うし、あまり混同させるのはよろしくないと思っているタイプのオタクだけど、正直またあの面々と会えるのかと感慨深い気持ちでした。
私にとって伝説なので。
伝説 ⇒ FINALからワグナーになった私が今になって「Wake Up, Girls! FINAL LIVE ~想い出のパレード~」を振り返る。 - すふぃたのぶろぐ。

会場内にはアニメーションの原画やグッズ、サイン入りパネルの展示もあって開演までの間もかなり楽しめました。

開演してキャストのお三方が登場した瞬間はやっぱり感慨深すぎたし感動したなぁ。

3号好きな私としては、ななみんが自己紹介で3号の声を発した瞬間が内心一番テンションあがってたかも。
以下、心の声。
「「「さ、さんごうだ、、さんごうのこえがななみんからでてる、、、!」」」

トークコーナーではお題と写真と一緒に5年間の活動を振り返ったりしました。
私がここ数ヶ月、画面を通して見ていたキャスト同士のやりとりが生で目の前で行われていることにまた感動しちゃったり。

トーク中に「2号と、男の娘である3号が現実に人間として存在したらどちらが好き?」という問いがマスター向けにあって、3号好きの私はこの問いに迷わず「2号」と答えたのだけど、
これは私が3号を好きになった時から自分自身に問いかけている課題(?)であって、2号が云々というより現実で男(の娘)を好きになれないだろうな〜という理由。
なんかテストでしっかり予習した内容が出題された気分(笑)

2号と3号のデュエットソングである「恋のアルゴリズム」をアカペラで歌ってくれた場面もあったりして「はぁ。。歌うま。。」ってなったぁ。。

クイズコーナーでは「キャッチコピーの他の候補は何?」とか「Android版アプリの隠し機能は何?」とかキャストやマスターでも難しいクイズが多い印象でした。
ほぼ大喜利みたいになってたけどね(笑)

アプリ機能のひとつである「ハッカトーク」を生で演じる「リアルハッカトーク」ではたっぷりキャラ声を堪能することができました。
キャストが演じる声・姿を生で見聞きできるのはほんと貴重な体験だなといつも思うのです。

ミニライブコーナー前のVirtualな1号と2号と3号からマスターに向けて手紙が読まれたのだが、もうなんか可愛くて愛おしくて。。
公式がTwitterに動画を載せてくれています。



そしてミニライブコーナー。
「はじめまして、私たちハッカドールです!!!」とアニメで聞き覚えのあるセリフ、それはもう「キャベツ検定」が始ることの前触れであって、アニメの再現でこれまた感動。
普通に良い曲なんだよなぁ。

他にもアニメOP・EDの「Touch Tap Baby」Happy Days Refrain」、アンコールでキャスト3人からの挨拶後に「First Heart Beat」をやってくれたりとハッカドールの世界観をまるっと堪能しました。 (まだソロ曲も諦めてないから!)

最後は撮影可能なエンドロールが流れ「ハッカドール THE めもりあるぱ~てぃ!!!」が幕をおろしたのでした。
「以上、ハッカドールでした!!!」


ハッカドール THE めもりあるぱ~てぃ!!!【エンドロール】

PS:私がWUG FINAL LIVEに一緒に参加したオタクらからハッカドールのアニメを勧められてからすんなりハマって(ちょろい)、それからイベントまで2ヶ月くらいしか経ってない超ビギナーだったのだけど、ビギナーなりにアニメやVTuberやらのコンテンツを楽しませてもらいました。
ありがとうハッカドール!!!